寂しさと虚無感と死にたさ
寂しさ 虚無感 死にたさ
この3つは似ている
「対処法のない、薬もない、やり過ごすしかない気持ち」
という意味では同じです。
そして後ろにいくほど扱いがめんどくさい。
薬もあんまり効かない気がします。
今回は、これらが「風邪」と同じであるということを書こうと思います。
寂しさは人がかまってくれれば紛れるかといったらちょっと違うし。
虚無感も 何かを一緒に楽しんでくれる人がいたらなくなるかと言ったら違うし。
死にたさも 死なないでって言われたくらいで消えるかと言ったら違うし。
愛情が欲しいって気持ちとか
自分のこと好きでいたい気持ちとか
人生から逃げたい気持ちとか
怖い過去が追いかけてくるとか
そういう大きな大きなものが根っこにあるから襲ってくるんだと思います。
けど、全部「やり過ごす」ことはできます。
去るのをひたすら待つのです。
去るのには半日とか一日とか
3ヶ月とか半年とかかかるかもしれない。
けど、風邪と一緒で待ってれば絶対治るものです。
風邪と一緒なのです!!(2回目)
風邪ひいた時、
人からどんなに応援されても
基本的にはすぐには治らない。
待ってなきゃいけない。
つらいけどケータイいじったりゲームしたり
ひたすら寝たり食べまくったりして
治るの待つじゃないですか。
あれとおんなじようにすればいいと思います。
風邪ひきやすい人は何回もひくかもしれない。
けど恐れることはない。一時的なものだって思ってることが大事だと思います。
寂しさ虚無感死にたさが
がーーーーーーーっと襲ってきた時
待てる人間は強い。
時計見てカレンダー見て
耐久してみよう。。
あとそういう時、
ともだちに
「風邪つらい・・・」
ってノリで
「死にたい・・」「虚無感・・」「寂しい・・」
とかってLINEすることもあるかもしれないけど、
当たり前でありながら 悲しいことに
関係が壊れてしまうことがある
寂しい時の大きなエネルギーを
相手にそのまま爆弾みたいにぶつけてしまったら
嫌われちゃったり疲れちゃったり
共依存になったり
傷つけたりしてしまうかも。
当たり前のことなのだけどね。
だからみんな、治るまで待てるようになろう!
そして、治るまで周りも待っていてくれます。
つらいときはブログや日記やインターネットで
上手に発表して、
ゆったり待っていましょう。
おわり
この数年間で私が克服したこと【依存】【自分への責任】
こんにちは。今日も学校に行きませんでした。笑
虚無感がすごいけど、うまくやり過ごせたと思います。
今日のように、虚無感がすごすぎる時は、ツイキャスでみなさんにコメントをもらって
お話することで時間を有効に使うことができています。
ありがとうございます。
この前カウンセリングに行ったとき、
「虚無感を感じる時は乗り越えてきた過去を思い出してみて」
と言われました。
振り返ると壮絶でつらいけど、
よく乗り越えたなあ・・・と感慨深いものがあります。
乗り越えたことは主に
【依存】と【自分に責任を持つこと】です。
~依存~
最近、家にいるときはかなり落ち着いているように感じます。
以前は、学校を休んで自分一人でいても、
【過食】、【ネガティブ思考】、【カフェイン】、【無駄な買い物】等をしてしまい、自滅していました。
自分で自分を保つことができなかったのです。
また、他人への依存もひどかった。
【恋愛依存症】みたいになってた部分もありました。
しかし、大学5年目をやってる今、やっとどれにも依存しなくなっている気がします。
ごはんの量、カフェインの量も普通です。寂しいからといって男の子にしつこく頼ったりしません。寂しさを埋めようと、甘い物やコスメを買ったりしません。過食で太って服を買い直したり、衝動的に美容院に行ったりしません。ストレスで自分の髪を切ったりしません。自分をいじめていません。
やっと自分の足で立っていることができるようになったんだと思います。
そうなれたのはカウンセリングでひたすら
「自分で自分を大事にしてあげる」
「自分が自分を助ける」
「自分が自分を理解する」
「自分に愛をあげる」
ということを長い時間をかけて習ったからだと思います。
「誰も助けてくれない。悲しい。どうしよう。」って思うこともまだあるけど、
そうなっても、思うだけ。
自分を傷つけ、人にもたれかかったりは今はしてない。
今まで散々、依存しては見捨てられて、自分を傷つけては自分に償って。
今はただ虚無感が残る。けど、たぶん充実感とか愛情とかって、これから作り直すんだろうなって思う。一番の地獄は今は抜けたんだと思う。
~自分に責任を持つこと~
これは自分のことを支えれない子はわかると思いますが・・・
【自分の意思で物事を決められなかった】のです。
何かに迷ったとき、人に決めてほしい。
そうしたら自分に自分の責任を持たなくていいから。
私は何でもかんでも、
彼氏やカウンセラーに相談して決めてもらっていました。
飲み会にいくかいかないか
友達を誘うか誘わないか
遊びを断るか断らないか
学校を休むか休まないか
バイトを入れるか入れないか
全部、自分は決めれなかった
自分の決定すると、誰かに怒られるような気がして
ビクビクしていた。。。
けれど、最近は「全部自分の責任で」決定することができます。
自分がやりたいかやりたくないか
好きなのか嫌いなのか
はっきりわかるようになってきたからだと思います。
コツは「誰も怒らないから好きな方を選んでみる」って考えることかな。
これもカウンセリングや本で少しずつ学んだからできたことです。
だから、誰かに頼らなくても、
自分の意志で毎日を作っていける気がします。
依存じゃなくて自由を覚え始めたんだね。
自分が大人になってきた気がしています。
と こんな感じで、元気はないもののかなり成長・回復をしている私。
これから、根強い虚無感がなくなってくれるといいな。
そして周りの人ともっと健康的な幸せな関係を築き、
恋愛もして、自分のやりたいことを見つけてやっていきたいと
思っています。
絶対元気になるぞ。
読んでくれてありがとうございました。
病状報告と虚無感について
こんにちは。私のAC&鬱の調子について書きます。
6月
ショックな出来事があり、自殺願望が凄まじい。24時間死ぬことしか考えない。ほぼ寝れない。研究室を休みまくる。面接もテンション落ちまくる。エビリファイとブロチゾラムの治療開始。
7月
少し動けるように。誕生日もあった。死にたくない時間が少し増える。初めて、良い主治医を見つける。
カウンセリングにて、依存心がかなりなくなるものの、孤独感は消えない。
8月
友達と遊べるくらいには回復。だが内定はなく研究も進まない。そして、虚無感が凄まじい。
こんな感じです。六月はあまりにも死にたかったし、死ぬ準備を始めてしまうほどだったので、カウンセラーには「死ななくてほんとに良かった、、!」と言われています(笑)
ここで、虚無感と無気力について少し詳しく書こうと思う。
虚無感→TVがみれない、本読めない、一人カラオケ楽しくない。
無気力→学校に行くことさえやる気がでない。人生がどうでもいい。人に理解してもらうことを諦めてる。人混みがめんどすぎて電車に乗れない。
このような症状です。まだ鬱じゃん!(笑)
今日はカウンセラーから教授へメールを出してもらい、医者にも診断書をもらってきたところです。
ところで
虚無感とか無気力って、ある意味「安定状態」ではないかと思うのです。
めちゃめちゃ死にたかったり、(何なら死のうとしたり)、何かにひどく依存してたり。
そんな暗黒の時期をくぐり抜けて、
「ふーーーつかれた。。」
となってる状態なのかなと思う。
カウンセラーも「死にたいのを乗り越えたとき、虚無感がくることあるよ。」と言っていました。
私は最近「病気になったことを前向きに捉える」という考え方を知り、そういう感じで虚無感もプラスに受け止めようと努力しているところです。死にたいより、安全な状態だよね。
今日も虚無感すごいけど、
絶対良くなるぞ。
以上 現状報告でした。
死にたい気持ちは回復過程か
6月。本格的に死にたい気持ちがやってきた!(夏がやってくると同時に笑)
あるできごとがあって、とても落ち込んでしまった私。まじ死にてえwww
とりあえず、やばそうなので通院を再開し、朝の抗鬱剤と夜の睡眠導入剤を飲む事になった。
今は研究室はできるだけいく感じで、就活はゆるゆると続けている。
で。私の落ち込みについてなのだけど。
鬱になってから6年くらい経った。壮絶な毎日を乗り越えて、何とか単位を取って鬱も良くなってきたかなと思ってた。
けどここにきてこんなに落ち込むなんて、「いつまで頑張るんだよ!」と思ってしまったりする。
だが、6年間で確かに進歩したことがひとつある。
「依存心」がなくなってきたんだ。
今は、友達に依存したり、男の子と派手に遊んだりしない。過食もしない。お酒もそんなに飲まない。お金友達に借りない。
ここはすごーーーくこの6年で変わったことだ。
けどここにきて、死にたさに襲われている。鬱も非定型から定型っぽい感じになった。不眠とか過呼吸とか。悩みを抱え込む型に変わった感じがする。
そして、その死にたさは、「見捨てられて悲しい」という孤独感による死にたさである。
で、フォロワーさんとも話していたのだけど
これは私が回復する過程で必ず来る段階なのではないか
という説が私の中で浮上している。。。
今は、趣味の洋楽を練習してるとき以外はずーーーーーーっと死にたいし、自殺の計画を立ててしまったこともある。すぐ死に方について検索してしまうし、結構つらい。また、「どうせ死ぬから何しても意味ないな。」とかいう虚無感がひどくて、学校もいけないことが多い。
ただ唯一の希望として、そう考えている自分が回復過程にあり、もうすぐで元気になれるかもしれないのかなあという予想があるという感じだ。
それを考えないと生きる希望まじでないんだよなあ。ぽっかりしたさみしさが消えてほしいな。
「悲劇のヒロインぶって酔いしれてる」わけじゃないよね。(病んでる人は酔いしれてることも多いらしいけどさ。)
今日はカウンセリングなので、
自分が回復過程でどのあたりにいるのか的なことを聞いてみたいと思う!
てか
第一希望:ふつうに幸せに生きる
第二希望:死ぬ
第三希望:不幸に生きる
なので
死ぬのは第二希望だよね!笑
できれば第一希望が叶いますように。。笑
死にたい気持ちを上手く記事にできた私、偉い!←
ではまた(^^)/
鬱の時も仕事行くコツ
低気圧のメンヘラ加速
昨日の低気圧つらかった!みんな大丈夫だったであろうか