AIR-pianoブログ

家庭不和。浪人・留年・鬱病・貧困を乗り越え、何とか研究室を卒業。卒業してすぐ高校の同級生と入籍し、その後就職。既婚就活、既卒就活。グローバルで自由な環境で働いていて、楽しく暮らしている。困っている人が差別されない世の中を願っています。

寂しさと虚無感と死にたさ

寂しさ 虚無感 死にたさ

この3つは似ている

 

「対処法のない、薬もない、やり過ごすしかない気持ち」

という意味では同じです。

そして後ろにいくほど扱いがめんどくさい。

薬もあんまり効かない気がします。

 

今回は、これらが「風邪」と同じであるということを書こうと思います。

 

 

 

寂しさは人がかまってくれれば紛れるかといったらちょっと違うし。

虚無感も 何かを一緒に楽しんでくれる人がいたらなくなるかと言ったら違うし。

死にたさも 死なないでって言われたくらいで消えるかと言ったら違うし。

 

 

愛情が欲しいって気持ちとか

自分のこと好きでいたい気持ちとか

人生から逃げたい気持ちとか

怖い過去が追いかけてくるとか

 

そういう大きな大きなものが根っこにあるから襲ってくるんだと思います。

 

 

 

 

けど、全部「やり過ごす」ことはできます。

 

去るのをひたすら待つのです。

 

去るのには半日とか一日とか

3ヶ月とか半年とかかかるかもしれない。

 

けど、風邪と一緒で待ってれば絶対治るものです。

 

 

風邪と一緒なのです!!(2回目)

 

風邪ひいた時、

人からどんなに応援されても

基本的にはすぐには治らない。

 

待ってなきゃいけない。

 

つらいけどケータイいじったりゲームしたり

ひたすら寝たり食べまくったりして

治るの待つじゃないですか。

あれとおんなじようにすればいいと思います。

 

 

 

 

風邪ひきやすい人は何回もひくかもしれない。

けど恐れることはない。一時的なものだって思ってることが大事だと思います。

 

 

寂しさ虚無感死にたさが

がーーーーーーーっと襲ってきた時

待てる人間は強い。

 

時計見てカレンダー見て

耐久してみよう。。

 

 

あとそういう時、

 

ともだちに

「風邪つらい・・・」

ってノリで

「死にたい・・」「虚無感・・」「寂しい・・」

とかってLINEすることもあるかもしれないけど、

 

当たり前でありながら 悲しいことに

関係が壊れてしまうことがある

寂しい時の大きなエネルギーを

相手にそのまま爆弾みたいにぶつけてしまったら

 

嫌われちゃったり疲れちゃったり

共依存になったり

傷つけたりしてしまうかも。

 

当たり前のことなのだけどね。

 

 

だからみんな、治るまで待てるようになろう!

そして、治るまで周りも待っていてくれます。

 

つらいときはブログや日記やインターネットで

上手に発表して、

ゆったり待っていましょう。

 

 

おわり