AIR-pianoブログ

家庭不和。浪人・留年・鬱病・貧困を乗り越え、何とか研究室を卒業。卒業してすぐ高校の同級生と入籍し、その後就職。既婚就活、既卒就活。グローバルで自由な環境で働いていて、楽しく暮らしている。困っている人が差別されない世の中を願っています。

病状報告と虚無感について

 

こんにちは。私のAC&鬱の調子について書きます。

 

6月

ショックな出来事があり、自殺願望が凄まじい。24時間死ぬことしか考えない。ほぼ寝れない。研究室を休みまくる。面接もテンション落ちまくる。エビリファイブロチゾラムの治療開始。

 

7月

少し動けるように。誕生日もあった。死にたくない時間が少し増える。初めて、良い主治医を見つける。

カウンセリングにて、依存心がかなりなくなるものの、孤独感は消えない。

 

8月

友達と遊べるくらいには回復。だが内定はなく研究も進まない。そして、虚無感が凄まじい。

 

こんな感じです。六月はあまりにも死にたかったし、死ぬ準備を始めてしまうほどだったので、カウンセラーには「死ななくてほんとに良かった、、!」と言われています(笑)

 

 

ここで、虚無感と無気力について少し詳しく書こうと思う。

 

虚無感→TVがみれない、本読めない、一人カラオケ楽しくない。 

 

無気力→学校に行くことさえやる気がでない。人生がどうでもいい。人に理解してもらうことを諦めてる。人混みがめんどすぎて電車に乗れない。

 

 

このような症状です。まだ鬱じゃん!(笑)

今日はカウンセラーから教授へメールを出してもらい、医者にも診断書をもらってきたところです。

 

 

 

ところで

 

虚無感とか無気力って、ある意味「安定状態」ではないかと思うのです。

 

めちゃめちゃ死にたかったり、(何なら死のうとしたり)、何かにひどく依存してたり。

 

そんな暗黒の時期をくぐり抜けて、

「ふーーーつかれた。。」 

となってる状態なのかなと思う。

 

 

カウンセラーも「死にたいのを乗り越えたとき、虚無感がくることあるよ。」と言っていました。

 

 

 

私は最近「病気になったことを前向きに捉える」という考え方を知り、そういう感じで虚無感もプラスに受け止めようと努力しているところです。死にたいより、安全な状態だよね。

 

 

今日も虚無感すごいけど、

絶対良くなるぞ。

 

 

 

以上 現状報告でした。